山の茶店たけや | 氷ノ山国際スキー場内レストラン食堂

山の茶店
たけやについて

店主、西村博道は、料理一筋50年。
若い頃は大阪のホテルで料理人として腕を振るっておりました。
但馬に戻って来てからも、常に料理のことを考え、過ごしてきました。

美味しい料理は美味しい素材から。

いくら料理の腕が良くても、土台となる素材がいまいちだと、本当に美味しい料理は出来ないと考えています。
ですので、たけやの料理は素材からこだわっています。

お米、野菜、山菜等に関しては、極力、自家生産にこだわっています。
一部、自家栽培していない食材もございますが、そのような食材も信頼のおける地元の生産者が作ったものしか使用しておりません。

豚肉や鶏肉といったお肉も、但馬産にこだわっています。

「スキー場の飯はおいしくない」と耳にすることもよくあります。
しかし、その常識はたけやでは通用しません。

スキー場の行き先を選ぶ際に

「たけやで食事がしたいから、氷ノ山国際スキー場に行く」
「久々にとり天食べたくなったので氷ノ山国際スキー場にきた」
「雪山登山の後は、たけやで甘いものを食べてから下山するのがいつもの定番パターン」

と言って頂けることを大変うれしく思っております。

野菜やお米、山菜の
ほとんど全てが
自家生産

スキーシーズンが終わった春から秋にかけて、店主自ら栽培・収穫しています。

収穫した野菜はたけやの食堂メニューや、たけやオンラインショップ、たけや移動販売の食材として使用します。

たくさん収穫できた場合には、道の駅ようか但馬蔵でも委託販売しており、たいへん好評です。

また、料理で使用する鶏肉や豚肉も地元但馬産です。

自家製コシヒカリ

驚くほど優れた食味のコシヒカリが
収穫されます

山の茶店たけやでお食事をされたお客様から、「ここで食べたお米は大変美味しいのですが、なんという品種ですか？」と聞かれることがあります。
「普通のコシヒカリですよ」と答えると、たいへん驚かれます。
いままで食べてきたコシヒカリより断然美味しいと。

たけやで提供しているごはん類で使用されているお米は、全て自家製のコシヒカリです。

では、なぜ、驚くほど美味しいコシヒカリが提供できるのでしょうか。

栽培方法や、肥料にこだわっているから美味しい！というのはもちろんありますが、美味しさの決め手と大きな要因は田んぼの場所にあると確信しています。

たけやの所有している田んぼは、氷ノ山国際スキー場から車で約30分の、兵庫県美方郡香美町村岡区の山の中にあります。
その田んぼは、スキー場に匹敵するほど標高が高いところに位置しており、冷たくて清らかな水が流れています。
標高の高さ故に、朝夕には激しい寒暖差が生じます。
その寒暖の差が、美味しいお米づくりに上手く作用し、驚くほど優れた食味のコシヒカリが収穫されます。

自家製野菜・山菜

氷ノ山や、蘇武岳付近で
収穫した自家栽培野菜や山菜

山の茶店たけやで使用する野菜や山菜も、基本的にほとんどが自家栽培や自家採取です。

例えば、ラーメンにのっているメンマは、店主自ら採取してきたタケノコを調理してメンマにしていますし、おかわりし放題の自家製漬物も、所有する畑で収穫した、自家製の野菜を店主自ら漬け込んで作ったものです。

どうしても足りなくなった場合は、野菜を購入することもありますが、それでも近所の但馬の農家さんが作った野菜にこだわっています。

自家栽培自家消費だからこそ可能な、美味しい野菜をご賞味ください。

地元産にこだわった肉

地元産にこだわった鶏肉（但馬どり）、
豚肉（おだがきさん家の八鹿豚）

唐揚げや鶏天で使っている鶏肉は、安価なブラジル産のものではなく、国産、しかも但馬産の但馬どりです。

八鹿豚のロースとんかつや八鹿豚の生姜焼きで使っているお肉は、但馬が誇るブランド豚、おだがきさん家の八鹿豚を使用しております。

但馬牛メンチカツで使われているお肉は本物の但馬牛！

経産但馬牛のハヤシライスと、経産但馬牛のホルモンうどんで使っているお肉は、株式会社ほくぶさんから仕入れた、経産但馬牛（お産を経た但馬牛素牛）です。

氷ノ山の湧き水

適度なミネラル分を含んだ、微生物にも
有機物にも汚染されていない極めて綺麗な水

料理に使う水や飲料水は、氷ノ山から湧き出る美味しい山の水を、最新の機材で高度な滅菌処理を施しご提供します。

水質検査も行っており、飲料に適した水であることが証明されています。

店内の飲料水やお茶、コーヒーなども、滅菌処理を施した氷ノ山の湧き水を使用しています。

自然豊かな兵庫県最高峰から湧き出る水。美味しくないわけがありません。

広々とした店内は、
収容人数200席以上

山の茶店たけやの店内に入ってみると、その広さに驚かれるかも知れません。

土日のスキー場でのお昼時の食堂は、席が空くのを待つ人でごった返している。
そんな状況をイメージされていませんか？

たけやは収容人数200人以上！何しろ広い！
座って落ち着いて食事ができるスペースが、きっと空いています！

まずは店内を覗いてみてください！

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山の茶店
たけやについて